実在選手の査定について

2014年10月15日水曜日

PennantSpirits

t f B! P L
去年β版(2012年度ペナント終了時点データ)を公開した時の査定基準を書きます。参考までにどうぞ。

当時とはバランスが変わってたりPF補正があったり例の使用球の年だったりでそのまま通用するとも思いませんが。。
大体プロスピ+実際の成績を参考にしたものだと思ってください。

投手
基本能力

球速…プロスピ、データサイト
コントロール…与四球率、プロスピの各球種のコントロール
スタミナ…プロスピ、先発は平均投球イニング
回復力…プロスピ、登板数など
変化球…プロスピの球威と変化レベルを見ながら感覚で。例えば球威B変化Cなら5とか、球威E変化Dなら3とか。後は成績で調整
特殊能力
直球…プロスピのストレート系球威。CDなら無し、Bなら△1、Sなら△3、Eなら▼1
キレ…印象、パワプロ
立ち上がり○×…尻上がりやスロースターターは一括で立ち上がり×。
その他…成績、印象、パワプロ・プロスピ査定

野手
基本能力
弾道…プロスピの弾道タイプ基準。アーチスト=7、パワヒ=6、高=5、中・ライン=3~4、低=2、グラウンダー=1
ミート…内野安打を除いた打率(安打-内野安打)/(打数-内野安打)を基準に査定。
パワー…IsoPを基準に査定。
選球眼…BB%を基準に査定。
走力、肩力、守備力、回復力…プロスピのものを流用。
エラー回避…プロスピの捕球
特殊能力
チャンス…無し
対左、右…プロスピのミート右・左を基準に1ごとに上下4ずつ8ずつ(例えばプロスピが右80左64ならミート72で対右↑1みたいな感覚)。
バント…プロスピ査定やバント数(成功率よりバント頻度に与える影響が大きい)
内野安打…プロスピや内野安打数(率)で判断、走力や利き腕も考慮
盗塁…盗塁成功率(一応盗塁頻度にも影響してる)
送球…プロスピのスローイング、エラー回避を基準に1あたり8ずつ
捕手リード…プロスピ査定
その他…成績、印象、パワプロ・プロスピ査定



査定基準はあくまで目安なんで絶対視しないでいいです
例えば走力が高い選手は二塁打や三塁打が増えてIsoPも高めに出る場合がありますし、リーグ全体で守備能力が高いと打撃成績も低めに出ます。
相対的な視点でも見ましょうってことです。
あと内野安打が強いので、(走力の割に)内野安打の少ない俊足選手には内野安打▼1つけたりしてバランスとってください。
一通り揃ったら何シーズンか回して調整したり。

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